◆◇タイルアクセントのすすめ◇◆
新年あけましておめでとうございます。
コーディネーターの佐藤です。
ロイヤルインテリア㈱ 軽井沢建築工房は昨日、1月3日より
営業致しております。
旧年お世話になったお客様、本年より新しくお世話になるお客様、
今年もどうぞよろしくお願い致します。
みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしょうか。
軽井沢は近頃は冬場も人手があり、しっかり防寒され、町を闊歩される
方が見られました。弊社裏手にあるプリンスショッピングセンターも
にぎわっていました。
私は年末年始休暇を利用し、バリ島に出かけてきました。
距離的にも丁度よく、なんとなく良さそうなところかな・・を
先入観を持たずに出かけましたがとても文化的で宗教とアートが
根付いており、自然と融合した建築もすばらしい場所でした。
今回はバリ島でたくさん用いられていた’タイル’にフォーカスしたいと
思います。
【レストラン 壁・床タイル】
縦に広い店内は奥と手前側でこのように印象を変えていました。
煉瓦のアクセント壁が木部の色にやさしくマッチしています。
【美術館 階段】
さすがアートな空間!階段の色分け、階段手前の石使いが
すてきでした。
【トイレ 壁・床】
ミディアムブラウン×ブルーがとても好相性!
床と木部のブラウンが調和しているので個性的な
柄もちょうどいい按排に。
【階段 壁・床】
白だけど真っ白じゃない、階段の踏板のブラックを床タイルでも
わずかに取り入れるところがにくいです。
手摺のアイアンワークまではブラックで統一させているので
向こう側の黄緑色の壁がいいアクセントに。
ほんの一部ですが、皆様も「ここのホテルにあったこんな感じに
したいんだけど・・」などご希望があれば写真やスケッチと共に
ぜひご相談くださいませ◇◆